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『ひぐらしのなく頃に 第三話〜祟殺し編〜(上)』
著者:竜騎士07
昭和五十八年。
平和な雛見沢村で、毎日の“部活(ゲーム)”に興じる前原圭一と仲間たち。だが、何も知らず無邪気に楽しんでいたのは、彼ひとりだけだった。“トラップスター”北条沙都子の日常に暗い影を落とす存在――両親の死、兄・悟史の失踪、名前だけの“保護者”、そして……。彼女の未来を悲劇にしないために、圭一は抗う!!
これぞ小説。『ひぐらしのなく頃に』の到達点にして新たな原点!
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『ひぐらしのなく頃に 第ニ話〜綿流し編〜(下)』
著者:竜騎士07
昭和58年、雛見沢村。村に伝わる秘祭・“綿流し”の晩、夜陰にまぎれて“オヤシロさま”を祀る“祭具殿”に立ち入った園崎詩音と前原圭一――。最大の禁忌を犯した2人の周りで次々と起こる異変は、“オヤシロさま”の祟りか、それともただの事件か……?嘘に嘘を重ね、真実から目を背けようとする圭一たちを待ち受けるのは、歪んでしまった“日常”が生み出した血塗れの結末だった……!?
これぞ小説。『ひぐらしのなく頃に』の到達点にして新たな原点!
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『ひぐらしのなく頃に 第二話〜綿流し編〜(上)』
著者:竜騎士07
昭和五十八年、雛見沢村。
前原圭一の前に現れた、園崎魅音の双子の妹――詩音。ミステリアスな双子と戯れながら、圭一の刺激的な学校生活はいつまでも続くと思われた――“綿流 し”と呼ばれる祭りの晩に、あの“祭具殿”へ立ち入るまでは……。
これぞ小説。
『ひぐらしのなく頃に』の到達点にして新たな原点!
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『ひぐらしのなく頃に 第1話〜鬼隠し編〜(下)』
著者:竜騎士07
昭和五十八年。雛見沢村をめぐる連続怪死事件に終わりは来なかった。
村人に恐れ敬われる“オヤシロさま”の祟り――“鬼隠し”――は、今年も二人の犠牲者を出す。
村中に渦巻き囁かれる噂、事件を秘密裏に追う刑事、そして不可解な“仲間”の行動……。
点と点が猜疑心で結ばれた時、存在するはずのない“何もの”かが前原圭一に襲いかかる――!
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『ひぐらしのなく頃に 第1話〜鬼隠し編〜(上)』
著者:竜騎士07
かつてない恐怖、そして来るべき未来の物語(ストーリーテリング)の可能性を斬新に詰め込み、あらゆるメディアを席捲したゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント、『ひぐらしのなく頃に』の最終形態は、今ここに「小説」として結晶する――。
これぞ小説。『ひぐらしのなく頃に』の到達点にして新たな原点!
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