24時間テレビでドラマ化され、2016年1月に映画化される感動の実話『はなちゃんのみそ汁』(文藝春秋)が、親から子へと読み継がれる絵本になりました。
小さなきみから大人のあなたまで、みんなみ〜んなこの本を手にとってみて下さい。
心がすーっと落ち着いて、大切なものを教えてくれる、そんな本。
本当のお話だからこその痛みと優しさが、ここにあります。
きっとおみそ汁が作りたくなる!
“生きる”を教わる絵本です。
紀伊國屋書店福岡本店 淵上典子さん
「おみそ汁」に込められた、たくさんの愛情とメッセージが、私たちの心にもじんわりと沁みこんできます。ママからはなちゃんへの“生きる力”という贈り物は、この本を読むすべての人にとっても、かけがえのない贈り物だと思いました。
積文館書店運営部 松本愛さん
子どもは読む絵本としては少し長めだけれど、まだ意味がよくわからないお子さんにも、時間をおいて何回も読んで聞かせてほしい本だと思う。
MARUZEN博多店 大和泰子さん
はなちゃんがママから教えてもらったのは、おみそ汁の作り方だけじゃありません。親から子へずっとずっと伝えていきたい、一番大切なもの……。はなちゃんの心の中にしっかりと刻みこまれています。
©2015「はなちゃんのみそ汁」フィルムパートナーズ