30th anniversary 新本格ミステリ30周年企画、始動。 講談社ノベルス×講談社タイガ

『十角館の殺人』から30年——。
2017年9月・10月。
新本格30周年企画、続々登場。

新本格30周年記念企画

  • 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー

    新本格ミステリ30周年記念出版

    7人のレジェンド作家たちの「名探偵」描き下ろし競演! 傑作ばかり。

    著:綾辻行人, 歌野晶午, 法月綸太郎, 有栖川有栖, 我孫子武丸, 山口雅也, 麻耶雄嵩

    編:文芸第三出版部

    発売日:2017年9月6日

    定価:本体1000円(税別)

  • 『謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

    入れば、
    もう引き返せない。

    今をときめく作家たちが贈る6つの謎(ものがたり)。

    著:東川篤哉, 一肇, 古野まほろ, 青崎有吾, 周木 律, 澤村伊智

    編:文芸第三出版部

    発売日:2017年9月22日

    定価:本体810円(税別)

  • 『謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    あなたは、出られるか

    今をときめく作家たちが贈る6つの謎(ものがたり)。

    著:はやみねかおる, 恩田 陸, 高田崇史, 綾崎 隼, 白井智之,井上真偽

    編:文芸第三出版部

    発売日:2017年10月20日

    予価:本体810円(税別)

  • 『十角館の殺人 限定愛蔵版

    100万部突破の本格ミステリの金字塔——
    今しか手に入らない、限定の愛蔵版。

    33名の執筆陣によるエッセイ「私の『十角館』」を収録した豪華別冊付き!!

    著:綾辻行人

    発売日:2017年9月7日

    定価:本体3700円(税別)

島田荘司、法月綸太郎、有栖川有栖。
ミステリの巨人達が生んだ名探偵、珠玉の短編集3冊同時刊行!

  • 『名探偵傑作短編集 御手洗潔篇』

    〈名探偵〉御手洗潔と〈相棒〉石岡和己、怪事件に挑む。

    著:島田荘司

    発売日:2017年8月9日

    定価:本体980円(税別)

  • 『名探偵傑作短編集 法月綸太郎篇』

    法月綸太郎と法月警視、親子コンビが不可能犯罪に挑む。

    著:法月綸太郎

    発売日:2017年8月9日

    定価:本体920円(税別)

  • 『名探偵傑作短編集 火村英生篇』

    〈臨床犯罪学者〉火村英生と〈助手〉有栖川有栖、巧妙なトリックに挑む。

    著:有栖川有栖

    発売日:2017年8月9日

    定価:本体840円(税別)

Special Contents超豪華執筆陣からのコメントが続々到着予定!

コメントを読む

  • 綾辻行人

    「仮題・ぬえの密室」はエッセイ風の実名小説である。『どんどん橋、落ちた』や『深泥丘奇談』のさらに〝外側〟にいる「私」=綾辻行人が、本作の語り手となる。このアンソロジーの性格や自分の能力その他を勘案して悩んだ末、こういうことになってしまった。「本格ミステリ」と呼べる代物ではないが、「本格ミステリについての小説」ではあると思う。今回の記念企画がなければ決して書かれえなかった作品だろうとも思う。――でもまあ、全体の「おまけ」のようなものとしてお読みください。

  • 歌野晶午

     一九八九年が明けて間もないころ、新宿の喫茶店で打ち合わせをした。テーブルの上には一週間前に脱稿した原稿が積まれていた。原稿用紙の余白には赤字で問題点が書き込まれていた。二枚目の用紙も細かな朱筆で埋めつくされていた。四百枚の原稿には本文の文字数より多い指摘が入れられていた。それほどのダメ出しをされたことに僕はまず愕然とし、次に、これだけのチェックをするのにかかった労力を想像してめまいがした。一新人の出来の悪い原稿など、「ボツ」の一言で突き返せばいいのに。けれどその人は過剰なまでに情熱的だった。そういう、作家に真剣勝負を仕掛けてくれる編集者がいたからこそ、一つのムーブメントが生まれ、それが三十年経った今も消えずに残っているのだと、次の三十年も忘れずにいたい。宇山秀雄さん、ありがとうございました。

  • 法月綸太郎

     新本格30周年を迎えて。懐かしさから『ふたたび赤い悪夢』の〈80年代アイドル年表〉をめくってみたところ、『十角館の殺人』が出た1987年9月の項に「国立代々木体育館でのファイナルコンサートを最後に、おニャン子クラブ解散」と書いてありました。たしかに時代の変わり目だったのかもしれません。

  • 有栖川有栖

     こういうの自分らしい、と考えて、オーソドックス、スタンダード、プレーンな本格ミステリを書きました。出汁はしっかり取ったつもりです。

  • 我孫子武丸

     書き下ろしアンソロジーのお題は「名探偵」ということだったのですが、色々自分の書いてきたものを振り返っても、やはり「名探偵」とか「神のごとき推理」とはどうも呼べないものばかりで、読むのは好きでも書くのはちょっと……と思ってるんだなということが改めてよく分かりました。というわけで変化球になりますがお許しを(直球を投げたことがあるのかという声もありそうですが……)。

  • 山口雅也

     宇山日出臣さん、どうもありがとうございました。あなたの生んだ《新本格》は、とうとう三〇周年を迎えることができましたよ。

  • 麻耶雄嵩

     新本格三〇周年、おめでとうございます。
     私のデビューは四年ほど後で、学生時代は綾辻さんを始めとする他の方々の作品に一読者として興奮していました。そういうわけなので、記念のアンソロジーに自分自身も加わっているのは、なんだか夢みたいです。
     とはいっても、そこはプロ。短編は、そんな感動や敬意を微塵も感じさせない仕上がりになっています(笑)。

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ニュース・イベント情報

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イベント情報

ISETAN×講談社新本格ミステリ×ミステリーナイト
プレミアムフライデースペシャルイベント

伊勢丹店長失踪事件
~消えた店長とゴールド十角館の謎~

イベント前夜に忽然と姿を消した伊勢丹新宿店長。
何者かに連れ去られた形跡が! 犯人は店内にいる!?
消えた店長を探し、犯人を追え!

「名探偵がトリックを見抜き、不可解な謎を論理的に解決する」──ミステリの王道<新本格ミステリ>の30周年を記念した伊勢丹とのコラボレーション企画。参加者が探偵となり、トリックを暴くミステリーツアー。館内で証拠や証言を集めながら犯人の足取りを追う!

場所 伊勢丹新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14ー1
営業時間:10時30分~20時00分
TEL:03-3352-1111
開催日時 2017年9月29日(金) 15時00分~18時45分
受付開始時間 14時50分
参加費 無料
所要時間 45分~60分
参加人数 640名
事前予約 9月6日(水)13時予約スタート
下記のURLイベントページよりお入りください
http://www.epin.co.jp/isetan_mystery/
当日受付 枠あり 受付場所:伊勢丹新宿店 本館7階 中央エスカレーター脇特設会場
※当日、ビストロカフェ レディース アンド ジェントルメン にてヒントがもらえる特別メニューあり
http://www.transit-web.com/shop/bistrocafe/

#読者の声

新刊一覧

  • 恋と禁忌の述語論理

    著:井上 真偽

    発売日:2018年12月14日

    定価 : 本体860円(税別)

    それは、「推理」でなく「検証」。探偵を補完するもう一つの存在・推理の「検証者(ベリファイア)」、見参!大ヒット『その可能性はすでに考えた』はここから始まった!?雪山の洋館での殺人。犯人は双子のどちらか。なのにいずれが犯人でも矛盾。この不可解な事件を奇蹟の実在を信じる探偵・上苙丞(うえおろじょう)が見事解決ーーと思いきや、癒やし系天才美人学者の硯(すずり)さんは、その推理を「数理論理学」による検証でひっくり返す!!他にも個性豊かな名探偵たちが続々登場。名探偵を脅かす推理の検証者、誕生!『その可能性はすでに考えた』『探偵が早すぎる』の大人気作家・井上真偽のメフィスト賞受賞作、ついに文庫化!
  • 鏡面堂の殺人 ~Theory of Relativity~

    著:周木 律

    発売日:2018年12月14日

    定価 : 本体860円(税別)

    <文庫書き下ろし!>すべての事件【ものがたり】はここから始まった。謎は原点【ゼロ】に収束する――鏡の館が写す過去と現在。大人気シリーズ、クライマックス!異形の建築家が手掛けた初めての館、鏡面堂。すべての館の原型たる建物を訪れた百合子に、ある手記が手渡される。そこには、かつてここで起きたふたつの惨劇が記されていた。無明の闇に閉ざされた密室と消えた凶器。館に張り巡らされた罠とWHO、WHY、HOWの謎。原点の殺人は最後の事件へ繋がっていく!
  • 神の時空 嚴島の烈風

    著:高田 崇史

    発売日:2018年11月15日

    定価 : 本体720円(税別)

  • 八月は冷たい城

    著:恩田 陸

    発売日:2018年10月24日

    定価 : 本体600円(税別)

    夏流城(かなしろ)での林間学校に初めて参加する光彦(てるひこ)。毎年子どもたちが城に行かされる理由を知ってはいたが、「大人は真実を隠しているのではないか」という疑惑を拭えずにいた。ともに城を訪れたのは、二年ぶりに再会した幼馴染みの卓也(たくや)、大柄でおっとりと話す耕介(こうすけ)、唯一、かつて城を訪れたことがある勝ち気な幸正(ゆきまさ)だ。到着した彼らを迎えたのは、カウンターに並んだ、首から折られた四つのひまわりの花だった。少年たちの人数と同じ数――不穏な空気が漂うなか、三回鐘が鳴るのを聞きお地蔵様のもとへ向かった光彦は、茂みの奥に鎌を持って立つ誰かの影を目撃する。閉ざされた城で、互いに疑心暗鬼をつのらせる卑劣な事件が続き……? 彼らは夏の城から無事に帰還できるのか。短くせつない「夏」が終わる。
  • 古事記異聞 オロチの郷、奥出雲

    著:高田 崇史

    発売日:2018年10月05日

    定価 : 本体880円(税別)

  • 七月に流れる花

    著:恩田 陸

    発売日:2018年09月20日

    定価 : 本体570円(税別)

    坂道と石段と石垣が多い町、夏流に転校してきたミチル。六月という半端な時期の転校生なので、友達もできないまま夏休みを過ごす羽目になりそうだ。終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。思わず逃げ出したミチルだが、手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城―夏流城での林間学校への招待状が残されていた。ミチルは五人の少女とともに、濃い緑色のツタで覆われた古城で共同生活を開始する。城には三つの不思議なルールがあった。鐘が一度鳴ったら、食堂に集合すること。三度鳴ったら、お地蔵様にお参りすること。水路に花が流れたら色と数を報告すること。少女はなぜ城に招かれたのか。長く奇妙な「夏」が始まる。
  • 教会堂の殺人 ~Game Theory~

    著:周木 律

    発売日:2018年09月14日

    定価 : 本体780円(税別)

    館で待つのは、絶望か、祈りか。天才数学者が仕掛ける究極の罠!訪れた者を次々と死に誘う狂気の館、教会堂。失踪した部下を追い、警察庁キャリアの司は館に足を踏み入れる。そこで待ち受けていたのは、水死・焼死・窒息死などを引き起こす数多の死の罠! 司の足跡をたどり、妹の百合子もまた館に向かう。死のゲームと、天才数学者が求める極限の問いに、唯一解はあるのか!?
  • インド倶楽部の謎

    著:有栖川 有栖

    発売日:2018年09月07日

    定価 : 本体1,250円(税別)

    ★ミステリーランキングに続々登場★2018年国内本格ミステリランキング第5位!(2019年本格ミステリベスト・ベスト10)2018年ミステリ・ベストランキング第9位!(ミステリマガジン/2019年1月号)このミステリーがすごい! 第14位!(このミステリーがすごい!2019年版)BOOK OF THE YEAR 2018 第14位!(ダ・ヴィンチ 2019年1月号)自分の死ぬ日が、わかるとしたら……。火村&有栖の絶妙コンビ「国名シリーズ」最新作!
  • メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします 

    著:はやみね かおる

    発売日:2018年07月20日

    定価 : 本体720円(税別)

    自分が小説の主人公になれる!? 物語世界をリアルに体験できるエンターテインメント「メタブック」を提供するディリュージョン社。新入社員の森永美月はある日、自殺した作者が最後にのこしたと噂される『呪われたメタブック』の存在を知る。その物語は読んだ者に不幸な出来事をもたらすという。誰もが関わりたがらない中、怖い物知らずの美月は呪いの正体を暴こうと奔走する!
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

    著:井上 真偽

    発売日:2018年07月13日

    定価 : 本体760円(税別)

    「2017本格ミステリ・ベスト10」第1位今、最も読むべきミステリ!!聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?探偵・上苙丞(うえおろじょう)は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

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参加作家一覧

  • 綾辻行人

    1987年9月、『十角館の殺人』で作家デビュー、「新本格ムーヴメント」の嚆矢となる。「館」シリーズで本格ミステリシーンを牽引する一方、ホラー小説にも意欲的に取り組む。1992年『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。

    『十角館の殺人』

    “たった1行”が世界を変える。

  • 歌野晶午

    1988年、島田荘司氏の推薦を受け『長い家の殺人』でデビュー。2004年『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回日本推理作家協会賞・第4回本格ミステリ大賞、10年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。

    『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

    小説の愉しみと企みに充ち満ちた問題作!

  • 法月綸太郎

    1988年、『密閉教室』でデビュー。89年、著者と同姓同名の探偵が登場する『雪密室』を発表。2002年「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞、04年『生首に聞いてみろ』で第5回本格ミステリ大賞を受賞。

    『法月綸太郎の冒険』

    なぜ執行日に死刑囚は殺されたのか――

  • 有栖川有栖

    1989年、『月光ゲーム』でデビュー。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長。

    『46番目の密室』

    臨床犯罪学者・火村シリーズ第1作!

  • 我孫子武丸

    1989年、『8の殺人』でデビュー。『殺戮にいたる病』などの重厚な作品から、『人形はこたつで推理する』などの軽妙な作品まで多彩な作風で知られ、大ヒットゲーム「かまいたちの夜」シリーズの脚本も手掛ける。

    『殺戮にいたる病』

    永遠の愛を男は願った! 恐るべき殺人鬼の魂の軌跡!

  • 山口雅也

    1989年、『生ける屍の死』でデビュー。1995年『日本殺人事件』で第48回日本推理作家協会賞を受賞。2002年に発表された『奇偶』は、「偶然」という概念を型破りともいえる視点で扱い、ミステリーの新たな到達点を示した。

    『奇偶』

    推理小説界の四大奇書に連なる、第五の奇書!

  • 麻耶雄嵩

    1991年、『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビュー。『隻眼の少女』で第64回日本推理作家協会賞・第11回本格ミステリ大賞、『さよなら神様』で第15回本格ミステリ大賞を受賞。

    『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』

    悪徳銘探偵(メルカトル)の伝説はここから始まる!

  • はやみねかおる

    三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。
    他の作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「大中小探偵クラブ」シリーズなどがある。

    『そして五人がいなくなる』

    少年少女を魅了し続ける名探偵・夢水清志郎、初登場。

  • 恩田陸

    1992年、『六番目の小夜子』でデビュー。ミステリー、ホラー、SF、ファンタジーなどあらゆるジャンルで、魅力溢れる物語を紡ぎ続けている。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞受賞を受賞。

    『三月は深き紅の淵を』

    かつて一度でも、むさぼるように本を読む幸せを味わったことのある人に。

  • 高田崇史

    1998年、『QED 百人一首の呪』で第9回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、歴史の真実を独自の切り口で解き明かす「QED」シリーズや「カンナ」シリーズ、「神の時空」シリーズなどがある。

    『QED 百人一首の呪』

    百人一首に仕組まれた美しき謎とは!?

  • 東川篤哉

    2002年、『密室の鍵貸します』でデビュー。ユーモアと本格ミステリの融合で高い評価を受ける。2011年『謎解きはディナーのあとで』で第8回本屋大賞を受賞。

    『純喫茶「一服堂」の四季』

    衝撃のどんでん返し!

  • 一肇

    ニトロプラス所属。『少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語』や『フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない』など著作多数。

    『フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない』

    「ようこそ、こちら側の世界へ」

  • 古野まほろ

    2007年、故・宇山日出臣氏に絶賛され『天帝のはしたなき果実』で第35回メフィスト賞を受賞しデビュー。「臨床真実士ユイカ」シリーズをはじめ、論理に徹底的にこだわりながら青春小説としても高い評価をうけ、若い世代の支持を集めている。

    『禁じられたジュリエット』

    「囚人」と「看守」に分けられた女子高生8人。

  • 綾崎隼

    2009年、第16回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞し『蒼空時雨』でデビュー。「君と時計」シリーズ、「花鳥風月」シリーズなど、人気シリーズを多数刊行している。

    『君と時計と嘘の塔 第一幕』

    タイムリープ・ミステリの新たなる傑作誕生!

  • 青崎有吾

    2012年、『体育館の殺人』第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。平成のクイーンと呼ばれる端正かつ流麗なロジックと、魅力的なキャラクターが持ち味で、新時代の本格ミステリ作家として注目を集めている。

    『アンデッドガール・マーダーファルス 1』

    “鳥籠使い”――それは怪物事件専門の探偵。

  • 周木律

    2013年、『眼球堂の殺人 ~The Book~』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。現在五作が刊行されている「堂」シリーズのほか、講談社タイガにて「失覚探偵」シリーズ全三作を刊行。

    『眼球堂の殺人 ~The Book~』

    天才数学者が見通す奇妙な“堂”の姿とは――?

  • 白井智之

    2014年、『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となりデビュー。『東京結合人間』は綾辻行人氏の推薦により、「鬼畜系特殊設定パズラー」と称される。

    『おやすみ人面瘡』

    狂気の本格推理に度肝を抜かれろ。

  • 井上真偽

    2015年、『恋と禁忌の述語論理』で第51回メフィスト賞を受賞しデビュー。続く『その可能性はすでに考えた』『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』は、ともにその年のミステリランキングを席巻した。

    『その可能性はすでに考えた』

    これはアンチミステリではない
    ただの奇跡だ――麻耶雄嵩

  • 澤村伊智

    2015年、『ぼぎわんが、来る』で第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞。続く『ずうのめ人形』『恐怖小説 キリカ』でも評判を呼び、エンターテイメント小説界の次世代を担う旗手として一躍注目を集める。

    『恐怖小説 キリカ』

    この恐怖は、あなたの日常を侵食する――。

新本格ミステリとは

新本格ミステリとは
綾辻行人の『十角館の殺人』でのデビューを
皮切りに巻き起こった本格ミステリ(※)の一大ムーブメント 

その後、若い才能が一気に世に羽ばたき、ミステリ界を一変させた。

名探偵、嵐の孤島、謎めいた連続殺人、密室、快刀乱麻の解決編……
謎と論理にこだわり尽くし、虚構のおもしろさを今も追求し続けている。

※ 本格ミステリは、魅力的な謎を提示し
論理で解決されることに主眼をおいたミステリをいう。